Historic Lancia Day

6月5日・6月6日に富士教育研修所にて行われました。
当日は、旧車には大敵の雨も降り、大変だったみたいですが、それにもかかわらず、たくさんの参加者が集まっていました。
etero dosso からの参加車両
Lancia Fulvia sport 1.3S 蒲原さん
Lancia Fulvia 1.6 HF 鈴木さん
Lancia Fulvia GTE 蒔田さん
Historic Lancia Dayはランチアクラブジャパン主催のイベントで、今回はクラシコと呼ばれるフルビア以前のランチア&ミッドシップランチアを対象としたイベントです。
行きは天候も良く、富士山もしっかり確認できました。
ツーリング途中にて休憩での様子。クラシコということもあって、普段は余りおもてに出てこないような車両も参加していました。
この日は、フェラーリやランボなどのミーティングも行われていたみたい。512BBやディーノなどけっこうな台数が集結していました。研修にきていた人たちは「これから何が始まるんだ?」という表情をされてました。
ランボルギーニ・カウンタックです。スーパーカーブームを築き上げた立役者。70年代の車なのにものすごく前衛的なカタチをしています。たしか、最初のLP400はもっと旧車っぽい格好をしていたはず。これはだいぶ後期のものかな。
希少な アウレリア B24 スパイダーとコンパーチブルが2台並んでいる様子です。2台とももう50年近く前の車なのに、まるで新車のようです。フラミニア・フラビア・フルビアの先祖とでもいいましょうか。かなり高価な代物です。

確か、当時のスパイダーといったら富豪のステータスですよ。アルファのジュリエッタスパイダーやジュリア&デュエットスパイダーなんかもその部類に入ります。
現行車では、誰もが気軽にスパイダーに乗っちゃってますけど。
ストラトス・037ラリーといった70&80年代のラリーシーンを彩り、ランチアの最強神話を創り上げた面々。
スーパーカーに埋もれる日本有数の貧乏ランチア乗りのフルビア2台、なんか場違いのような気も…
おしまい
ワークス風なベータ2台。
2台とも原型がわからないくらいチューニングしてあります。どちらだったか忘れてしまったのですが、リアがS4のようにバンパーがなく、マフラーが剥き出しになっていたのを覚えています。
2台とも、恐らく037が買える位のコストが掛かっているものと予想されます。
4台の037ラリー。
写真もいいですが、実際に見ると、ものすごくカッコイイです。
私がクルマのことを何も知らない頃、前後が開いてると、どんなクルマか私には全く検討がつきませんでした。

これ、全部ストラトスです。もちろん本物ですよ。この日は雨でしたが、去年同様に大量のストラトスが集まりました、圧巻の風景です。
ストラトスはラリーでホモロゲーションをとるために400台が生産されました。
フルビアラリーの後を継いだストラトスはとてつもないマシンで、連戦連勝、ラリーではいわゆる常勝でした。
しかし、フィアットはラリーでのランチアワークスのストラトスを捨て、かわりにフィアット131アバルトをそのマシンとして選ぶのですが、ストラトスはプライベーターのマシンとして生き続けます。そして、プライベーターのストラトスはフィアットが技術の粋をつぎ込んだ131アバルトにも勝利するのです。

だから、ストラトスは凄いのです。
個人的にですが、私は車の歴史の中で、ストラトスの歴史が一番かっこいいと思ってます。プライベーターがワークスを負かすなんて、この世の中で考えられますか?
ラムダ(左)とアウレリアB20(右)。
ランチアラムダは非常に希少な1台。全世界にどれだけいるのでしょうか?
素朴な疑問ですが、パーツはどうやって手に入れるのでしょうか?
ひょっとして、全てワンオフ・・・?
アウレリアは良い雰囲気出してます。
うちの面々(ランチャーズ)の3台です。近藤さんは仕事でいけなかったらしい。鈴木さんのファンナローネはキャブのセッティングが出ず、苦戦している模様。ボンネットの中はサイボーグ化されています。
ザガート以外は、ラリーで活躍したモデルですよ。
確か、フルビアベルリーナ→フルビア クーペ→
ストラトス→037ラリー→デルタS4→デルタインテグラーレの順のはず。(間違ってたらゴメンナサイ)
蒔田さんのフルビアベルリーナ。
近藤さんのヤツとあわせて余りにもよく目にするので、私を含めてeteroのメンバーには珍しくないクルマですが、日本には生存してるものは片手ぐらいしかないんだとか。2台とも入庫していると、日本のベルリーナの天下をとった気分になります。(ウソ)
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